光の箱 光の箱 光の箱
2009年の「ラブラブショー」展、今年5月に開催した、八戸は「はっち」を会場に行った震災復興イベントのワークショップに引き続き、松村泰三さんを講師にお迎えして、去る8月20日(土)印象派展関連ワークショップ「光の箱をつくる」を開催いたしました!このワークショップ、どこに行ってもとっても人気で、今回も順調に参加者を集めまして、満員御礼での開催。
松村さんは、光の性質を利用した立体作品や、映像作品を制作するアーティスト。プロジェクタや、自らの作品を用いて、光の仕組みをレクチャー。

赤、青、緑(RGB)の光を重ねると…ほら!白くなりますね。
その前に立ってみて!

と、呼ばれた男の子。「わ!おもしろい!!」
まわりのみんなも次々に光に飛び込みます!(写真左)
影に、さまざまな色がついて、とってもきれい!!

つまり、白い光は、なんにも色がついていないと思いがちだけれど、いろんな色が含まれているということ。これらを利用したキットが「光の箱」なんです。
ミラーフィルムという、薄い鏡をくるっと丸めて筒状にしたものを、箱につめ、最後に、いろんな色のカラーセロファンで箱を閉じると、カラーセロファン色を帯びた光が、ミラーフィルムに乱反射して、色が混ざり合います。そこで、カラーセロファンにはない色も生まれてくるのです。
筒をつめていく作業は、途中で投げ出しそうになった子もいたけれど、光にかざしたとたん、またやる気に火がつきます!光って、本当に魅力的ですよね。
最後にみんなで記念撮影!みんな上手にできました!!!

参加者のみなさん、松村先生、本当にありがとうございました!

ということで、光の科学を絵画にも応用したことでも知られる「印象派」。
現在開催中の「印象派展」には、このように光の秘密を体感できるコーナーも設けていますので、楽しく観覧していただけるのではないでしょうか。10月10日まで開催しておりますので、お見逃しなきよう!!
by スタッフ |  2011年8月29日 18:35  | 普及プログラム

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