作品 記念撮影 ガラスに貼って鑑賞
未だ雪に囲まれている美術館ですが、大分その高さも低くなってきました。
2月26日(土)に開催したおはなし会は「お絵かき遊び」がテーマ。
なぐりがきから始まって、具象的なモチーフが描けるようになるまで、子どもは劇的な成長を見せてくれます。
まずはじめに、紙芝居「おーい!春だよ」を楽しみます。
冬眠から起きだした熊さんが、森の動物たちに声をかけてまわります。
「おーい!春だよ~」
むくむくと動物たちが起きてきて・・・春の訪れを感じさせるお話です。
次に、青森中央学院大学の学生さん手作りの大型しかけ絵本「どうぶつたち」の上演。
象さんの鼻が動いたり、蛙がぴよ~んと跳ねたり。
「次は誰かな?」
「フラミンゴ!」「鶴かも?」「やっぱり!」
子どもも大人も一緒になって見入ります。

今回の創作体験は「春」をイメージしたお絵かき。
プラスチック段ボール(半透明の板のようなものです)にアクリル絵具で各自「春」をイメージして絵を描きます。
桜などの具体的なお花を描く子もいれば、春らしい色使いで抽象画のような子も、指で塗りこみ、跡をつけて表情を出す子もいて、十人十色の「春」が完成!
できた作品を裏返しにして窓ガラスに貼り付け、全員で鑑賞します。
透過光をうけて、薄氷の向こうに隠れて待っているような「春」が現れました。
ちいさな春を見つけて、ほんわか暖かくなったキッズルームでした。

次回のおはなし会は6月25日(土)11:00~の予定です。
また、キッズルームは3/28~6/24の間はご利用できなくなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
by 普及スタッフ |  2011年3月1日 10:00  | 普及プログラム

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