ちょっとお得なプレゼント♪

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現在、開催されている特別展示「青森EARTH2014」展にいらしたお客様で、当館のFacebookページに「いいね!」をしてくれた方にもれなく「県美オリジナルメモ帳」をプレゼントします!
地下2階チケットカウンターでスマートフォン、タブレットなどで、「いいね!」をしたFacebookページをご呈示ください。

メモ帳は非売品ですので、この機会にみなさんぜひゲットしてくださいね♪

プレゼント実施期間:
12月16日(火) - 2015年3月22日(日)

青森県立美術館Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/aomori.museum

土曜ゼミ「今和次郎と東北」を開催しました

解説の様子 解説の様子2
外は吹雪とあいにくの悪天候でしたが、土曜ゼミに足を運んでいただいたお客様のおかげで、今回も無事に開催することができました!まことにありがとうございます。
今回のテーマは「今和次郎と東北」。
弘前市に生まれた今和次郎は、「考現学」の創立者として知られるとともに民家研究の分野でも重要な足跡を残しました。
今回の話では、今和次郎の著書について、設計した3階建ての建物に実際に人が住んでみた結果や弟の今純三にも触れていました。
ゼミの終盤では、以前、青森県立美術館のシアターで上映した20分ほどの映画も観ることができました。

映画の中には、戦前の農村の民家の造りや、そこで住む人々の生活環境、またある家庭の主婦が朝4時半に起床してからお膳の支度がおわる6時半までの2時間の敷地内の動線についてという大変興味深い内容もありました。
動画によって、その動線を敷地の見取り図上に白線で追っていくと、部屋の中心が白くなるほど行き来している様子が見て感じ取ることができました。その採集・分析した内容を、農村の村長や先生方と話合い、大工などの作り手の協力もあり家屋の造りが変わっていったのです。ねま(寝間)にはカーテンがつけられたり、流しにも大きな窓や食器をしまう戸棚など作られていきました。
映像を見ていると、とても大きな変化に感じられます!
弘前市博物館では「つがる考現学」を開催中ですね。どんな内容なのか興味がわいてきます♪

お客様の中には、今月のテーマに興味をもって、初めて土曜ゼミに参加された方もいらっしゃいました。
とても嬉しいことです!ありがとうございます!

「アレコ2014~青函ソウルヴァージョン~」の稽古の様子やインタビューがU-streamで生配信されます

12月11日(木)リンクモア平安閣市民ホール (青森市民ホール)、16日(火)函館市芸術ホールで上演する「アレコ2014~青函ソウルヴァージョン~」の稽古の様子や、演出・出演者のインタビューが12月7日(日)にU-streamで生配信されます!
ぜひご覧ください♪

<配信日時>
12月7日(日)11:30~12:30
<配信チャンネル>
A-Stream+
http://www.ustream.tv/channel/a-stream-plus

「アレコ2014~青函ソウルヴァージョン~」についての詳細はこちら

12/4以降のあおもり犬への連絡通路閉鎖について

12月4日以降の連絡通路開閉については天候状況により判断するとしておりましたが、4日以降も雪が降り続ける見込みのため、来年の春まで閉鎖することとなりました。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

再開時期が決まりましたらホームページ等でお知らせします。

連絡通路閉鎖期間

2014年12月2日 - 2015年4月頃

なお、冬期間でも、あおもり犬は常設展示室内からご覧いただけます。
あおもり犬の頭に積もった雪が帽子のようになり、毎年様々な表情を見せてくれます。
この「雪の帽子」の様子はTwitterなどでお知らせしますのでぜひご覧ください!

Twitter https://twitter.com/aomorikenbi

PHASE2014 座談会を開催しました

会場 アップ 作家プレゼン風景
プロジェクト「PHASE」の関連イベントとして、今年度の参加アーティスト三名とディレクターの奈良美智氏をお招きし、座談会を10月18日(金)に開催しました。

まずは奈良氏から、このプロジェクトを企画した経緯や作家の選考基準、会場となった八角堂についてお話があり、そのあと各作家からそれぞれの展示について説明していただきました。

第一期に展示を行った宮川慶子さんは、展示タイトルにも使われている「お祈り」という言葉に込めた思いや、初めて八角堂を訪れたときの体験から八角堂に対して礼拝堂のような神聖なイメージを抱いたということ、また、やがて建物が朽ちていくという命の流れを感じ取り、そこに自分がこれまでやってきたことと交わる部分があったと話してくださいました。

第二期の伊藤早樹子さんは、八角堂内の螺旋状の階段や連続した小窓のある廊下を歩いている時に、進んでいるのに戻っているような曖昧な感覚を持ったことを紹介し、そうした建物の特徴なども取り入れながら行った展示構成の仕方などについて説明してくださいました。
また、伊藤さんにとって今回の展示は、震災を経て疑心が生まれた「土」に対する信頼を取り戻すひとつの試みでもあったということに対し、司会を務めたプロジェクト担当学芸員からは、奈良氏が震災後に「土」を求めた感覚(2011-2012年頃に制作されたブロンズ作品のための塑像制作に触れながら)となにか共通するものがあるのだろうか、という質問がなされました。

第三期の永井天陽さんは、展示にあたって始めは戸惑ったけれども、八角堂のなかでスケッチをしたりしながら多くの時間を過ごすうちに、屋内空間と屋外空間が混在する建築の構造と、自身の「metaraction」というシリーズの作品コンセプトが重なっていき、それによって八角堂自体も作品として取り込むような展示にしようと考えたといいます。

三人のお話を通して、それぞれの作家の目が捉えた八角堂という空間、そしてそれが作品にどのように取り込まれ今回の展示として出来上がっていったか、ということがよく分かったように思います。
そんなお話を受けて、奈良氏は自身が八角堂をデザインした際の意図について説明し(八角堂は奈良氏によってデザインされた当館のコミッションワークです)、各作家の視点は「ある種の核となる部分を捉えていた」と話されました。
最後に、「これからもこの三作家のことを気にとめておいてほしいのと、また美術館に来ることがあったらちらっと八角堂をのぞいていってくれれば」というお話があり、プロジェクト担当学芸員が「三人が力を振り絞って展示をしてくれたことによって、お客さんが八角堂のある南側の敷地まで回遊し、美術館自体が活性化している印象を持った」という感想を述べて、座談会は終了。

プロジェクトを通してすっかり仲の良くなった三人は、来年の「PHASE」の展示を皆で見にきます!と宣言してそれぞれの拠点へと帰っていきました。
この若い作家たち(全員大学院の一年生!)が今後どのような活動を展開していくのか、今から本当に楽しみですね。
改めて、宮川さん、伊藤さん、永井さん、八角堂での展示お疲れさまでした。
そして、座談会に参加してくださった皆さま、奈良さん、どうもありがとうございました!
by 普及スタッフ | 2014年12月1日 18:27 | PHASE | トラックバック (0)

12月・1月の休館日

2014年12月と2015年1月の休館日のお知らせです。

12月休館日

1日、8日、22日、29-31日

1月休館日

13-16日、26日


◇◆青森EARTH2014は3/22まで開催!◇◆
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/65/

あおもり犬への連絡通路閉鎖について

12月2,3日は雪予報のため、あおもり犬への連絡通路を閉鎖します。
12月4日以降については、天候状況により判断いたします。

閉鎖の場合は青森県立美術館ホームページやTwitter、Facebookでお知らせします。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

なお、冬期間でも、あおもり犬は常設展示室内からご覧いただけます。
あおもり犬の頭に積もった雪が帽子のようになり、毎年様々な表情を見せてくれます。
この「雪の帽子」の様子はTwitterなどでお知らせしますのでぜひご覧ください!

Twitter https://twitter.com/aomorikenbi

休館日のお知らせ

11月25日(火) - 12月1日(月)は展示替えのため休館となります。


12月2日(火)からは「青森EARTH2014」が始まります!お楽しみに!
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/65/

11月おはなし会「ふわふわとあそぶ」を開催しました。

ふわふわ1 ふわふわ2 ふわふわ3
11月のおはなし会「ふわふわとあそぶ」を11月22日(土)に開催しました。
今回は約100名のたくさんの親子のみなさんが遊びに来てくれました。
今回は、おはなしはワークショップAで、美術体験はワークショップAとBで行いました。

まずは、おはなしの時間です。
 ・絵本 ライオンのおふろ(読み手:サポートスタッフ佐藤さん)
   寒くなってきたので、読むと温かくなるようなぽかぽかおふろのおはなしをえらんでみました。
 ・紙芝居 ふうせんふわふわ(読み手:サポートスタッフ棟方さん)
   今月のテーマ「ふわふわとあそぶ」にぴったりなふうせんのおはなしでした。

おはなしのあとは、美術体験の時間です。
今月のテーマは「ふわふわ」。
まずはワークショップAで「ふわふわ」を作ってから、自分が作った「ふわふわ」を持って、ワークショップBに移動して、「ふわふわ」の空間で遊びました。

ワークショップAでは、まず、ひとりひとつ、自分の好きな色の風船をえらびました。
そして、その風船に両面テープを貼って、用意しておいた「ふわふわ」の素材をくっつけて、「ふわふわ」風船を作りました。
用意しておいた素材は、いろいろな種類・色の毛糸を細かく切ったもの、わた、紙(実はトイレットペーパー)を細かくちぎったものと、身近にある「ふわふわ」な素材を用意しました。
みんなのつるんとした風船は、どんどん「ふわふわ」な風船に変わっていきました。

「ふわふわ」が完成したら、それを持ってワークショップBに移動です。
ワークショップBにはビニールでできた大きいテントを用意しました。
扇風機で空気を送って、ふわふわにふくらんでいます。
(昨年度のおはなし会でも何度か登場した、あの大きなテントです!)
テントの中では、自分で作った「ふわふわ」を持って「ふわふわ」の感触や空間を楽しみながら遊びました。

今回も、西中学校と三内中学校のみなさんがお手伝いに来てくれました。
いつもありがとうございます!

次回は12月20日(土)、クリスマス特別版です。
詳細は決まり次第こちらにアップいたします。
また遊びに来てくださいね。お待ちしています。
by 普及スタッフ | 2014年11月24日 15:29 | おはなし会 | トラックバック (0)

関野凖一郎展関連企画「銅版画制作ワークショップ~銅版画の線を描き出す~」を開催しました

講師 田村茂樹氏 参加者の作業風景 プレス前の作品
10月4日(土)から開催している企画展「生誕100年 昭和の版画師 関野凖一郎」展に関連した銅版画制作ワークショップを開催しました。講師に版画家・戸村茂樹氏をお招きし、高校生以上の方を対象に行いました。
 まずは、戸村氏から銅版画の道具、作品、銅版画のしくみなど、実際に作業をしながらお話をしていただき、とてもわかりやすい解説でした。参加者の方もメモを取りながら興味津々!参加者の方は、実際に銅版を見るのも触るのもはじめてという方が多く、話の後には体験したほうがもっとわかりやすい!!という事で、戸村氏が事前に用意した加工済みの銅版をみなさん摺ってみました。今回は黒一色で摺るということで工程は単純なものの、期待する摺りあがりになかなかならず苦戦しました。インクのつめ方や拭き取り加減が難しいのです。調整しながら、3,4枚、摺りの練習を重ね、昼食と休憩のあと、午後からは実際に銅板を削る作業を行いました。

今回のワークショップでは、銅版画でオリジナルの作品を作るというより、ムーレットやバニッシャーという銅版画専用の道具を使い、線を描き出すことがもともとのねらいでしたので、銅板を削るだけのドライポイントで版をつくりました。1日目はニードルという先の細い道具を使い線の表現を行い、2日目はムーレットで黒い面に摺りあがるよう版を削り、そこへバニッシャーで摺りあがりに白く線がでるよう版に磨きをかける作業を行いました。1日目、2日目とそれぞれ違う技法を版に取り入れ、何枚か摺りあげたもののうち、それぞれ1番よく摺りあがったものをベニヤ板に水張り(湿ってのびた紙が乾く際にゆがまないようにする作業)をして持ち帰っていただきました。
記念に参加者の版を一枚の大きな紙にまとめて摺ってみました!その作品と一緒に集合写真も撮りましたよー!!
また、銅版画制作を終了した後、関野凖一郎展もポイントを押さえながら鑑賞しました。実際作業してから見る銅版画作品は、工程がわかる分、驚きが増したようです。
帰り際、みなさん笑顔で帰る様子が大変うれしかったです。
ご参加ありがとうございました。
by 普及スタッフ | 2014年11月13日 18:17 | 関野凖一郎展 | トラックバック (0)