当館創作ヤード付近における整備工事の騒音等について

現在、当館創作ヤードにおいて整備工事を行っております。このため、キッズルーム等をご利用いただく際は、騒音等によりご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

キッズルームの家具のメンテナンスを行いました

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先日キッズルームの家具のメンテナンスを行いました!
作業してくださったのは、この部屋の家具の多くを製作していただいたEasy Livingの葛西さん。
木製のテーブルや棚の汚れを落とし、表面にオイルを塗り直していただきました。

開館以来10年間、多くの子どもたちを迎えてきたキッズルーム。
メンテナンスの終わった家具は、やっぱりぜんぜん違います。
綺麗になったけれど、「新品同様」ではなくて、ちょっと「成長」した感じ。
まだまだのびしろがあって、木の家具っていいなぁと改めて思いました。
木の色、手触り、年を重ねた味わい、お子様と一緒に感じてもらえたら嬉しいです。
ぜひキッズルームに遊びに来てくださいね。

ちなみに、葛西さんには新しい家具の製作もお願いしています。そちらもお楽しみに!
by 普及スタッフ | 2016年5月15日 18:43 | お知らせ | トラックバック (0)

5月14日(土)・15日(日)に、棟方志功展関連イベントを開催します!

記念講演会「近代日本美術史における棟方志功」
(青森県立美術館サポートシップ倶楽部との共催事業)

日時:5月14日(土)13:30-15:00
場所:青森県立美術館シアター(定員200名・申込不要)
入場料:無料
講師:女子美術大学教授 北澤憲昭 (近・現代日本美術史)

「美術」という概念は明治以降西洋文化の受容とともにつくられ、社会の制度とともに形成されてきたという斬新な視点で、近代日本美術史に大きな転回をせまった『眼の神殿 「美術」受容史ノート』の著者による、新たな棟方志功像。油絵、版画、日本画、書とジャンルの枠を超え、その限界をこじあけようとした棟方志功は近代日本の美術史にどのように位置づけられるのか。


講演「棟方志功と民芸」
(青森県立美術館サポートシップ倶楽部との共催事業)
日時:5月15日(日)13:30-15:00
場所:青森県立美術館ワークショップA (定員40名・申込不要)
入場料:無料
講師:會田秀明(青森県民芸協会会長)

棟方志功が影響をうけた「民芸」とは何でしょう。青森の民芸運動の要となり、棟方志功とも交流のあった相馬貞三の開いたつがる工芸店・現代表であり、青森県民芸協会会長である會田秀明さんに、棟方志功と民芸についてお話しいただきます。

青森EARTH2016関連企画「淺井裕介滞在制作プロジェクト」ボランティア募集

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青森県立美術館では、2016年7月-9月に企画展「青森EARTH2016 根と路」を開催します。
展覧会に先立ち、本展で展示される淺井裕介作品の制作に参加してくださるボランティアスタッフを募集します!

淺井氏はこれまで、さまざまな場所に張り巡らせたマスキングテープに動植物を描いた《マスキングプラント》や、制作する土地で採取した土を用いた壁画《泥絵》シリーズ等を発表しており、その作品の多くを他者との共同作業を取り入れた形で制作してきました。
今回のプロジェクトでは、淺井氏が青森に数週間滞在し、墨や土を画材として巨大な絵画作品を制作します。
完成した作品は、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画を展示している当館のアレコホールに展示されます。

作品制作に興味のある方、美術を学んでいる方、アートに関心のある方など、広く皆さまのご参加をお待ちしています。


1 活動内容
作品制作補助(色塗り、定着剤の塗布等)※一部力仕事有り

2 活動日
2016年6月1日(水)~6月14日(火)のご希望の日
→ 都合により、 2016年6月6日(月)~6月18日(土)のご希望の日 に変更となりました。

3 活動時間
①10:00-12:00 ②14:00-16:00 ③16:00-18:00 ※午前・午後通しての活動も可能

4 場所
青森県立美術館ワークショップB及び創作ヤード

5 対象 どなたでも(小学生以下の方は保護者同伴)

6 定員 20名程度

7 その他
・交通費・謝礼・昼食代等の支給はありません。
・参加された方には企画展「青森EARTH2016 根と路」の招待券を進呈します。
・傷害保険に加入しています。(費用は美術館で負担)
・活動希望が集中した場合は活動日を調整させていただく場合があります。
・作業の進行状況により、活動期間が延長になる場合があります。

8 事前説明会
5月21日(土)14:00~15:00(場所:青森県立美術館ワークショップA)
ボランティア申込みをされた方はなるべくご参加くださいますようお願いいたします。(申込み検討中の方もぜひご参加ください)

9 申込方法
電話またはFAXにてお申込み下さい。申込みの際には、①氏名②年齢③住所④電話番号⑤メールアドレス(あれば)⑥活動希望日時⑦事前説明会への参加有無をお知らせください。FAXの場合は、冒頭に「淺井裕介滞在制作プロジェクトボランティアスタッフ申込」とご記載ください。

10 申込期間 2016年5月5日(木)~5月25日(水)

11 問合せ・申込先
青森県立美術館 Tel:017-783-3000 Fax:017-783-5244 (担当:片山、奥脇)


作家プロフィール

淺井裕介(あさい・ゆうすけ) 絵かき
1981年東京生まれ。1999年神奈川県立上 矢部高等学校美術陶芸コース卒業。泥、マスキングテープ、ほこり、小麦粉など身の周りにある手近な素材を用い、描く場所を選ばず人物や動植物を描き出す。主な個展に「淺井裕介‐絵の種 土の旅」(2015、箱根 彫刻の森美術館)、「yamatane」(2015、Rice University Art Gallery、ヒューストン)、「この場所でつくる」(2014、ARATANIURANO、東京)、「八百万の物語」(2014、国際芸術センター青森)他多数。主なグループ展に「HORIZON THAT APPEARS OUT OF THE SLEEPY WOODS」(2016、Stephen Friedman Gallery、ロ ンドン)、「未見の星座(コンステレーション)-つながり/発見のプラクティス」(2015、東京都現代美術館)、「あざみ野コンテンポラリー vol.2 – Viewpoints いま「描く」ということ」(2012、横浜市民ギャラリーあざみ野)、「水・火・大地」(2011、 熊本市現代美術館)他多数。主な受賞に2014年「第24回タカシマヤ美術賞」、2009年「VOCA賞(大原美術館賞)」他。


写真
淺井裕介《yamatane》展示風景、2014、Rice University Art Gallery 、ヒューストン、米国
©Yusuke Asai, Courtesy of ARATANIURANO
Photo by Nash Baker

淺井裕介《八百万の物語》展示風景、2012、国際芸術センター青森、青森
Courtesy of ARATANIURA NO, Aomori Contemporary Art Centre(ACAC),Aomori Public College,

淺井裕介《世界の根っこにある大事な唄》2015
h.276.0 x w.183.0 cm
箱根の土4種(箱根神社、東光庵、芦之湯、彫刻の森美術館)、様々な土地の土、アクリル、ペンキ、糊、木製パネル
高松市美術館所蔵
©Yusuke Asai , Courtesy of ARATANIURANO, The Hakone Open-Air Museum
Photo by Yusuke Sato

特別展示 棟方志功の三湯仏 ぜひご観覧ください!

三湯仏展示
 棟方志功は青森の蔦温泉、酸ヶ湯温泉、浅虫温泉椿館の三つの湯宿をこよなく愛し、それぞれの宿のために仏画を描きのこしています。
 蔦温泉所蔵の『蔦菩薩』、酸ヶ湯温泉所蔵の『酸ヶ湯薬師如来』、浅虫温泉椿館所蔵の『浅虫温泉如来』の三点は、土用丑の日を挟む9日間の「丑湯祭り」の期間中、各宿で特別公開されていますが、今回、青森県立美術館での『棟方志功とその時代展』の開催を機に、三宿のご厚意により、三点そろって特別公開することとなりました。
 それぞれの温泉の性格をふまえ、棟方志功の熱い思いによって描き分けられた3点の作品は、棟方がしばしば描いた、倭画の手法による女性の姿をとった仏様の中でもひときわ優れた作品となっています。普段ほとんど見ることのできないこの三点が一同に会するのははじめてとなります。この機会をのがさず、是非ご観覧ください。
 展示は常設展示の棟方志功展示室になります。(常設展示の観覧料が必要です。)

キャプション
棟方志功 蔦菩薩 昭和30年代後半頃 紙・彩色    
棟方志功 酸ヶ湯薬師如来  昭和30年代後半頃  紙・彩色  
棟方志功 浅虫温泉如来 1961(昭和36)年 紙・彩色  

9月30日までの期間限定!青森空港発シャトルバスが実証運行中です。(※美術館は降車のみ可)

3月26日(土) - 9月30日(金) 青森空港⇔新青森駅間シャトルバスの実証運行を行っています。青森県立美術館は青森空港からの降車のみの利用となりますが、美術館にお越しになる際は、ぜひご利用ください。


※青森空港シャトルバス 2番のりばから新青森駅 行き
 「県立美術館前」下車(※降車のみ可、所要時間約20分)
※運行ダイヤ 青森空港発11:10、13:10、15:00


運行に関する詳細は、青森県庁ホームページでご確認ください。
青森県庁ホームページ
http://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/traffic/access_jissho_shinaomori.html

あおもり犬の清掃と連絡通路開通のお知らせです

全国の「あおもり犬」のファンのみなさま、お待たせしました!

冬期間閉鎖していた「あおもり犬」に通じる連絡通路を、4月15日(金)より開通します。

それに先だって、4月13日(水)に「あおもり犬」の清掃を行います。
この1年間の汚れをきれいさっぱり洗い落とします。
掃除をされているあおもり犬を見られるのは貴重な体験ですよ♪
ぜひ見にいらしてくださいね。

時間:9:30 - 16:30
※作業の進行状況により早く終了することがあります。ご了承ください。

アレコ2016 「Tchaikovsky/小島一郎」前売り券について

3月19日(土)公演は満席となったため、チケット前売販売・ご予約を終了させていただきます。なお、当日券については、事務局(017-783-5243)までお問い合わせください。3月18日(金)公演については、引き続きチケット販売中です。
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/79/

2/20市民図書館連携企画「県美土曜ゼミ」を開催しました

会場の様子 本の紹介 講座中
今回は図書に針生一郎「修羅の画家」を取り上げ、テーマを「修羅の画家・阿部合成」に開催しました。
図書「修羅の画家」の著者である針生一郎は反戦などベースに様々な評論をしている方で2010年に亡くなるまで積極的に活動していた評論家です。作中にある阿部合成の生涯の中から、今回は代表作「見送る人々」や故郷と壁画の夢、反戦画家の烙印を押され、自身の出征体験からシベリア抑留体験、親友太宰治との交友、メキシコでの飛躍から晩年の制作に至るまでをポイントにご紹介しました。
 1938年に二科展に出品し、入選した「見送る人々」では、構図にも注目しています。ヒエロニムス・ボッシュ作「十字架を運ぶキリスト」では十字架が、見送る人々では出征を見送る旗が同じような構図で描かれている。また、この作品には阿部合成の自画像も描かれており、このように群集の顔の一部に自画像を描くことは、ボッティチェリの作品にも見られる。このように西洋美術の古典的技術も引用していることが読み取れる。
 この代表作のほかにも1937年から描いている作品には、人々の暮らしの哀しさを表現したものがあり、特に人々が列をなして歩いていくという構図を好んでいたようです。
自らの出征、シベリア抑留を経て帰国後、まもなく太宰治の死の影響もあり無頼な生活からか、更に自分の想いをぶつけたような作風になっていき、1959年から2度のメキシコ滞在を経て、技法にも変化が見られるようになります。この時代の壁画運動に影響を受けたとみられ、細かい砂や石を練り込んで画面に立体感を出している作品があります。
今回の講座では、他にも太宰治の著書「千代女」、「女性」、「風のたより」の装幀や1972年の晩年の作品も画像とともにご紹介しました。

市民図書館との連携企画として予定していた全5回ですが、本講座をもって無事に終了いたしました。回を重ねるごとに参加者の方が増え、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございます。講座終了後にいただいているアンケートには、「また市民図書館との連携企画に期待しています」との声もあり、嬉しく思うとともに、ぜひまた実現できたらなと思います。
各回で取り上げた画家にお会いしたことがある参加者の方もいて、人との繋がりも感じます。最終回では、阿部合成の明の星高校に勤務時代に美術を教わったというお客様もおり、講座の内容を懐かしみながら聞いてくださったようでした。
また、このような機会を企画したいですね♪県美土曜ゼミにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

平成28年度サポートスタッフ(ボランティア)を募集します!

サポスタ サポスタ サポスタ
青森県立美術館では、「サポートスタッフ」と呼ばれるボランティアスタッフの皆さんに、
美術館の様々な事業の運営に参加・協力していただいています。
現在は54名の登録者の方が和気あいあいと活躍してくださっているのですが、
このたび、平成28年度(今年4月 - 来年3月迄)に活動してくださる方を新規募集します!

主な活動内容は、
演劇やコンサートの受付、ワークショップなどのイベント運営のお手伝い、
来館したお客様の館内誘導、広報物の発送作業など。
専門的な知識は特に必要ありません。
参加したい活動の内容や日時を選べるので、ご自分の都合に合わせて参加することができます。

学生の方から一般の方まで、美術に関心のある方も、なにか新しいことを始めたいという方も、
この春から美術館で活動してみませんか?

詳しい募集要項は下記の募集チラシをご覧ください。
ご応募お待ちしています!

宛先・問合せ先

〒038-0021 青森市大字安田字近野185 青森県立美術館 教育普及担当
TEL 017-783-3000(平日9:00 - 17:00)  FAX 017-783-5244