市民図書館共催 特別版 県美土曜ゼミを開催しました!

講師の村山さん 作業風景 参加者の方々と記念撮影
7月5日(日)青森市民図書館にて、サテライト県美ワークショップ市民図書館共催 特別版 県美土曜ゼミPR企画「美術館の模型をつくろう」を開催しました。

なぜ、特別版県美土曜ゼミPR企画と名前が入っているかというと、青森県立美術館が9月14日から来年の3月まで改修工事のために長期休館に入るので、10月からは青森市民図書館の第二会議室を会場に土曜ゼミを開催するためです。今回のワークショップは、その事前のPRも込めて、まずは青森県立美術館を知ってもらおう!ということで、イベントを開催いたしました!

講師には、青森県立美術館建設の際に現場の担当者であった建築家の村山徹さんをお招きして、複雑な美術館の構造を知りぬいた村山さんの指導により、みんなで大きな美術館の模型をつくりました。迷路と称される美術館の構造も上部からのぞきこんで楽しみました。

当日の参加者は9名でした。カッターを使って、スチレンボードや段ボールを設計図通りにカットするのは一苦労でしたが、参加者全員が協力して美術館の模型を完成させました。(特別ゲストも参加されていましたね…)
カッターで指を切るんじゃないかとひやひやした部分もありましたが、みなさんケガもなくワークショップを楽しんで頂けたようです。
親子で参加してくれて、ついついお父さんが作業に熱中する姿も見られました。
できあがった模型は300分の1のスケールで設計されていて、入口や建物の内部を細かく再現されていました。
作業が終了してからは、人形などを使い、美術館のスケールや上部からのぞきこみながら模型を鑑賞しました。
出来上がった模型は、この日だけしか見られないのはもったいないので何らかの機会にご紹介します♪
参加してくださったみなさま、ご協力いただいた青森市民図書館のみなさま、ありがとうございます。

10月からは、青森県立美術館の学芸員による県美土曜ゼミを青森市民図書館第二会議室で行いますので、ぜひご参加ください★
通常、美術館で行っている県美土曜ゼミは展示作品やプロジェクトに絡めた内容を行っていますが、市民図書館で行う県美土曜ゼミは図書館の蔵書と県立美術館の収蔵作品に関連の強い内容を予定しています!棟方志功、寺山修司、今和次郎など、各回ごとにテーマを決めて開催いたします。詳細は、決定次第、当館HPにて掲載いたします。

土曜ゼミ2015

七尾謙次郎についての紹介 展示室1 展示室2
今年度の土曜ゼミは、すでに4月11日、5月9日は、企画展成田亨展に関連したトークショーを土曜ゼミとして行いました。
また、6月13日は、「七尾謙次郎の版画について」を行いました。
美術館で収蔵していた作品ではありましたが、初の作品展示ということで見どころをご紹介しました。
ワークショップAにて作者の紹介をした後、展示室へ移動して作品を見ながら講話を行いました。

土曜ゼミ参加者の方々と担当学芸員が対話をしながら、ゆったりと鑑賞を行いました。
リトグラフという版画の技法で摺られた作品は、サボテンや桃、貝などがモチーフになっていますが、とてもユーモラスにあふれた作品も展示しています。

次回は7月11日(土)「青森EARTHについて」を開催いたします!!
ぜひ、ご参加ください♪

6月おはなし会「モヨウとあそぶ」を開催しました

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キッズルームおはなし会「モヨウとあそぶ」を6月27日(土)に開催しました。
あいにくの雨模様にも関わらず、約70名の親子の皆さんが遊びに来てくれました。どうもありがとうございます。

今回は始めに、サポートスタッフの北川さんと三内中学校美術部の皆さんがお弁当箱の手あそびをしてくれました。
みんなでいろいろなサイズのお弁当を作ったあとは、おはなしの時間です。
今月は久しぶりに大型絵本を使って読み聞かせをしました。選んだのはこの2冊。
・「おべんとくん」真木文絵作(読み手:サポートスタッフ澤田さん)
・「ぼくのくれよん」長新太作(読み手:サポートスタッフ北川さん)

おはなしの後は美術体験の時間です。
テーマは「モヨウとあそぶ」ということで、身の回りにある素材を使って布にモヨウをつけてみました。
まず紙の筒(サランラップなどの芯)に輪ゴムをはめ、そこに紐やスポンジ、綿棒、消しゴムなど好きな素材をはさみます。
付けた素材に絵の具を塗って、布の上でコロコロ転がすと、かたちが等間隔にスタンプされてモヨウができます。(ローラースタンプのような感じです!)
なかには、丸く巻いた紐の縄目が花びらのように見えたり、スポンジの凹凸部分が水玉模様のようになったりと、思いがけないモヨウも生まれます。

素材をはさむ位置や絵の具の配色を変えて何度か試したあと、約50cm四方にカットされた好きな色の布を選び、その上にモヨウを付けて自分だけのオリジナル生地を作りました。

今回使用した絵の具は、ぺんてるの「共同制作えのぐ」という安全性の高い絵の具です。
ぺんてる株式会社の協賛により提供していただきました。どうもありがとうございます!

出来た生地とローラースタンプは参加者の皆さんに持ち帰ってもらい、今月のおはなし会は終了。
帰り際、自分の作品が入ったバッグを背中に背負った子どもたちの、誇らしげな表情が印象的でした。

おはなし会の美術体験では、決められた物を見本通りに作るのではなく、子どもたちが自分で考えて創意工夫しながら創作を行うことを大事にしています。
今回も3歳くらいの子から小学校低学年くらいの子まで、それぞれの年齢に応じて色んな工夫をしてくれていました。

大人が思い付かなかったアイデアや豊かな創造力でスタッフを驚かせてくれる子どもたち。
次回のおはなし会は7月25日(土)、テーマは「テンとあそぶ」です。
今度はどんなものが出来るのか、私たちも楽しみです。詳細は決まり次第こちらにアップしますね。
by 普及スタッフ | 2015年7月5日 18:04 | おはなし会 | トラックバック (0)

成田亨展関連ミニ展示『怪獣のたまご』展示終了しました

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成田亨展関連ミニ展示『怪獣のたまご』は本日をもって展示を終了いたしました。
期間途中には飛内コレクションによる玩具やプラモデルの展示も加わり、多くの方に足をお運びいただきました。

来館者の方にオリジナル怪獣をデザインしてもらうコーナーでは、なんと43匹?頭?もの個性豊かな怪獣たちが誕生しました。(なかには東京から描いた作品を送ってくださった方も!)
いつの時代も「怪獣」は子どもたちの人気者ですね。

描いてくれた作品は順次ご自宅に郵送いたします。ご参加どうもありがとうございました!
by 普及スタッフ | 2015年5月31日 20:39 | 成田亨展 | トラックバック (0)

5月おはなし会「ヒカリとあそぶ」を開催しました

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今年度最初のおはなし会「ヒカリとあそぶ」を5月23日(土)に開催しました。
今回は約50名の親子の皆さんが遊びに来てくれました。どうもありがとうございます。
昨年度何度も参加してくれた子たちに久しぶりに会えて、我々美術館スタッフも嬉しかったです。

おはなし会では毎月、絵本の読み聞かせと、その月のテーマに沿った美術体験を行っています。
まず最初はおはなしの時間。
サポートスタッフの北川さんによる手あそびのあとに、スクリーンを使って絵本を読みました。
今回選んだのはこの2冊。
・「光の旅 かげの旅」アン・ジョナス作(読み手:サポートスタッフ阿部さん)
最後まで読んだあとに本をひっくり返すと、今度は後ろから表紙に向かって読むことのできる面白い絵本です。
・「こぶたたんぽぽぽけっととんぼ」馬場のぼる作(読み手:サポートスタッフ棟方さん)
こちらはおはなしの文章がすべてしりとりになっている楽しい絵本。みんなと交互にしりとりをしながら読みました。
この絵本の作者である馬場のぼるさん(三戸町生まれ)は「11ぴきのねこ」シリーズで有名な絵本作家ですが、ちょうど現在常設展示室で絵本原画の展示をしています。よかったら観に来てくださいね。

おはなしの後は美術体験の時間です。
今回は4色のカラーセロハンを使って、大きなヒカリの絵を作りました。
用意したのは、赤・青・緑・黄色のセロハンと、細長い透明のビニールシート。
まずはセロハンを好きな形にちぎってビニールシートに貼り付けていきます。
作っている途中で、青色と黄色のセロハンを重ねて「みどりになった!」と教えてくれた兄弟がいました。色のふしぎを発見してなにやら嬉しそうな様子。

しばらくして、ビニールシートがセロハンで埋まってきたら、部屋を暗くしライトを当ててみます。
すると・・・
ワークショップルームの白い壁一面に、色とりどりのヒカリが映しだされました。
ライトの位置を動かすと、壁に映るヒカリが大きくなったり小さくなったり、くっきりしたりぼやけたりします。
そんな変化するヒカリの様子を楽しんだあとは、カラフルなヒカリのなかで思い思いに遊びました。

そして今回は、三内中学校美術部の皆さんも5名お手伝いに来てくれました。
小さな子どもたちとお母さん・お父さん、中学生のお姉さん、お母さん世代より年上のサポートスタッフの皆さま。
様々な世代の人が美術を通して楽しく活動する、そんなところもいいなーなんて思っています。

次回のおはなし会は6月27日(土)、テーマは「モヨウとあそぶ」です。
詳細は決まり次第こちらにアップしますね。お楽しみに!
by 普及スタッフ | 2015年5月26日 20:31 | おはなし会 | トラックバック (0)

成田亨展関連ミニ展示『怪獣のたまご』をオープンします!

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明日から成田亨展関連ミニ展示『怪獣のたまご』をオープンします!
子どもたちが描いた怪獣デザイン画の展示や、来館者の方が怪獣デザインに挑戦できるコーナーがあります♪
描いてくれた作品は壁に展示しますよ〜ぜひお越しください!

会場:B1FワークショップA前廊下
期間:5/5-5/31 10:00-15:00
※4/18に開催された「県美ワークショップin浅虫水族館」の参加者作品はこちらで展示しております。
by 普及スタッフ | 2015年5月4日 18:58 | 成田亨展 | トラックバック (0)

八角堂の閉鎖について

八角堂はただ今閉鎖しております。
皆様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

なお、8月1日からPHASE2015でオープンいたします。

今しばらくお待ち下さい。

あおもり犬の清掃と連絡通路開通のお知らせです

全国の「あおもり犬」のファンのみなさま、お待たせしました!

冬期間閉鎖していた「あおもり犬」に通じる連絡通路を、4月21日(火)より開通します!


それに先だって、4月20日(月)は「あおもり犬」の掃除を行います。
この1年間の汚れをきれいさっぱり洗い落とします。
例年休館日に行っているので、掃除をされているあおもり犬を見られるのは貴重な体験ですよ♪
ぜひ見にいらしてくださいね!

時間:10:00 - 16:00(予定)

※作業の進捗状況により早く終了することがございます。ご了承ください。
※作業中はコーンの外側から見学可能です。

「ギャラリーNOVITA」にて成田亨展のPR展示をしています

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青森市の新町通にある「ギャラリーNOVITA」(さくら野向かい)にて、成田亨展のPR展示をしています。
ウインドウ越しに楽しめますので、ぜひご覧ください!

月曜~金曜の18時まではギャラリー内の展示もお楽しみいただけます♪
とびないコレクションにより昭和の怪獣ブーム、その文化史的動向の一端を紹介しています。ちらしも6種配布しておりますよ♪

会期:3月21日(土)- 3月28日(土)
 ※ギャラリー内は平日10:00 - 18:00
会場:ギャラリーNOVITA(青森市新町1-11-15)

平成27年度はメンバーシップが断然お得です!

青森県立美術館では、アートをもっと身近に楽しみたい方のために、メンバーシッププログラムを設けています。
会員になると、当美術館の常設展示をいつでも無料で観覧いただけるほか、企画展示の無料招待券の配布や、「美術館のごあんない」の送付、ミュージアムショップやカフェでの割引など、さらに当美術館を楽しんでいただけるような特典があります。

こんなお得なメンバーシップ会員ですが、平成27年度はもっとお得になります!
平成27年度は県立美術館が長期休館により、皆様に大変ご迷惑をおかけすることになりますので、会費を減額いたしました。

通常、一般会員は年会費が3,000円なのですが、平成27年度はなんと半額の1,500円で入会できます。
年会費は半額ですが、特典はそのままです。

この機会にぜひお得なメンバーシップにご入会を!

詳細はこちらをご覧ください。
by 普及スタッフ | 2015年3月4日 13:48 | お知らせ | トラックバック (0)