1月おはなし会「紙で遊ぶ」開催しました!

作品1 作品2 作品3
よく降りますね・・・雪が。
美術館もすっぽり雪布団に包まれています。
吹雪のなか、子ども達は来てくれるかしら・・・と心配したものの、
1月28日のキッズルームおはなし会には
子ども21人、大人19人も来てくれました!(びっくり!!)
ありがとうございます。

最初は絵本タイム。
大型絵本「だるまちゃんが」「だるまちゃんの」(かがくいひろし作)を紹介します。
「だ・る・ま・さ・ん・が・・・・」
子ども達と一緒に読んで、ページをめくります。
次はなんだろう?
わくわくした目が釘付けになっていました。

次の絵本は、エズラ=ジャック=キーツ作の「ゆきのひ」。
ちいさな男の子が、たくさんつもった雪でいろいろな遊びをするお話。
大きな子ども達の雪合戦に入れてもらえない寂しさに共感する子も多かったのでは?
雪って、こんなに楽しいんだ!と感じさせてくれます。
雪の表現が美しい名作絵本です。

今回のテーマは「紙で遊ぶ」。
創作に入る前に、ポップアップ絵本「くろまるちゃん」を紹介。
(デビッド・A. カーター、 きたむら まさお作)
次々と飛び出すしかけに、思わず大人も歓声をあげてしまいます。

創作では、飛び出すカードを作ります。
厚紙を半分に折って、切り込みを入れて斜めに折り目を付けると・・・
カードの開閉によってパクパク動く口ができます。
これに絵を描くと、かえるやニワトリができるのです。
それから、切り込みを2本入れて直角に折り目をつけると・・・
飛び出す箱ができます。
これに子ども達が描いた絵をパーツに切り分けて貼ると、
飛び出す絵のできあがり。

簡単な仕組みですが、その分創作意欲が湧いたようで、
大人も子供も熱中して取り組んでいました。
飛び出す雪だるま、口をパクパクするペンギン、
3段重ねのかえるなどほほえましいものから、
階段状に飛び出させて「スカイツリー」をつくってくれた子も。
お父さんが作ってくれたオニ(山姥?)には脱帽です。
お家でもやってみてくださいね。

次回は23年度最後のおはなし会。
テーマは「粘土で遊ぶ」。
小麦粉粘土をつくる予定ですので、汚れても良い格好でおこし下さい。
by 普及スタッフ | 2012年2月4日 12:31 | 普及プログラム | トラックバック (0)

ミュージアムショップのおすすめ商品 (2012.2)

バレンタインギフト Birdieシリーズ てぬぐい商店街
今冬は寒さと雪で大変ですね
そんなときはインドアでほっこり楽しみたいものです
ミュージアムショップには、ちょっぴり暮らしをあたたかくしてくれる
そんな商品が勢揃いです!!

バレンタインギフト
厳しい寒さがつづいていますが、心がホットになる2月のイベントと言えばバレンタインデーです。ミュージアムショップではチョコレートに添えたり、甘いものが苦手な方にもぴったりなグッズをご用意!
歯をモチーフにしたシリーズは、虫歯に気を付けてね♥との気遣いも伝わるかも?
SWEET CONTAINE 1,575円、TOOTHBRUSH HOLDER 1,890円、
TOOTH DENtAL FLOSS1,050円、チョコっとてぬぐい525円、LOVE DICE 各種399円


Birdieシリーズ
春が待ち遠しいあなたへ、身近なところから小鳥の鳴き声が聞こえてきそうなグッズご紹介します。鳥の形をした耳かきは、立てて置けるので清潔。使ったらわかる気持ちよさです。枝にとまった小鳥のように、デスクや棚にちょこんととまるペーパーナイフ。しっぽで届いた手紙を開けるお手伝いをします。
Birdie Earpick 各色735円、Birdie Paper Knife 各色525円

てぬぐい商店街
期間限定、ミュージアムショップに商店街が出現!?見て選んで使って魅せる、「店」をモチーフにした楽しい手ぬぐいが大集合です。新し生活を始める日用品のひとつとして、お店の記念や働く人への贈り物など、使い方はいろいろ。
手ぬぐい各種 840-1,365円

美術館ミュージアムショップ
営業時間:
6月1日 - 9月30日 9:00 - 18:00
10月1日 - 5月31日 9:30 - 17:00
※美術館休館日はミュージアムショップもお休みです。
※ミュージアムショップは美術館観覧券をお持ちでない方もご利用いただけます。

お問い合わせ先:017-761-1420
URL:http://www.auc-cop.co.jp/aomori-ms/

平成24年度博物館(美術館)学芸員実習生の募集について

青森県立美術館は平成24年度の博物館(美術館)学芸員実習希望者を募集します。
受付期間は2012年2月1日(水)-2月29日(水)です。
詳細については、募集要項(下記よりダウンロード可)をご覧ください。


【お問い合わせ】
青森県立美術館 美術企画課 学芸員実習受付係
住所:〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel:017-783-3000(代表) Fax:017-783-5244

なりきりワークッショップ②開催しました!

なりきりws-2 なりきりws-2 なりきりws-2
「なりきりワークショップ」と題して、今年から、シリーズで開催しておりますワークショップの、第二回目が終了しました!主に、常設展示されている作家さんのなかから、テーマを決めて開催しております。第二回目は、『成田亨・高山良策』をテーマに開催いたしました!
成田亨と言えば、ウルトラマン、ウルトラ怪獣のデザインで知られていますが、そのデザイン原画をもとに、立体造形をしていたのが、高山良策でした。2人の関係は、とても面白く、彫刻家であった成田がデザインをし、画家であった高山が、立体造形をしていたという、一見逆の仕事をしていました。しかし、逆だっただからこそ生み出せた怪獣といってもいいかもしれません。成田のデザイン原画からは、彫刻家だからこその視点をみてとることができます。例えば、レッドキングは、より大きく迫力あるようにみせるために、下から見上げたときにパースがつくように、体にだんだんと幅がせまくなっていく階段のようなでこぼこをつけて、顔が、より小さくみえるようなデザイン原画をつくっています。それを受けた高山、平面からしっかりとその意図を読み取り、デザイン原画そのものといったような雰囲気の着ぐるみをつくっています。
また、二人の共通点として挙げられるのは、ふたりとも、芸術家であったことから、子供向けの怪獣とはいえ、デザイン、造形に、アート作品の形や、アートの概念そのものを取り入れることも多々ありました。その中から、今回は「シュルレアリスム」をご紹介!成田の怪獣デザインの3原則のなかに、「2つ以上の形をくっつけて、新たな形をうみだす」というようなことがあったり、高山は、日本に「シュルレアリスム」を紹介した画家である、福沢一郎に師事したことから、「シュルレアリスム」的な絵画作品を多数のこしています。
ということで、今回の創作は、「シュルレアリスム」の手法のひとつである、「コラージュ」に決定!「シュルレアリスム」の概念として紹介されることの多いロートレアモンの詩の一節である「手術台の上のこうもり傘とミシンの出会いのように美しい」という表現にあるように、意外な場所で、意外なもの同士を出会わせることで、不思議な風景や、びっくりするようなものを作り出すということを目指して、さあ、制作スタート!!
みなさん、それぞれテーマをもって、とても面白い作品を作ってくださいました!スタッフも一緒に制作したのですが、夢中になって、無言で進めてしまいました…笑!終了後、参加者のみなさんの「楽しかった!」という声を聞けてほっとしました!私たちもとても楽しかったです♪

以上のように、「なりきりワークショップ」では、展示室を観て、少しレクチャーを聞いたあとに、テーマとなる作家さんの手法を真似て制作してみる、というもので、「なにかすごい作品をつくる!」というような固いものではなく、「手を動かしながら、作家さんについて、深く知る。」ということを目的に開催しております。ぜひお気軽に参加くださいね♪

次回は3月26日、「奈良美智・小野忠弘」をテーマに開催いたします。2人とも、画肌(マチエール)にすごくこだわった作品を多く制作しています。そこに焦点をあてて、鑑賞&創作をしていこうと思います!詳細はこちら。 ※なお、参加料は無料ですが、常設展観覧料がかかります。ご了承ください。

ポスターデザインお披露目!!!

フィンランド展ポスター フィンランド展ちらし
みなさん!ついに公開できる日がきました!
現在印刷中の「フィンランドのくらしとデザイン ームーミンが住む森の生活」展の、青森会場バージョンのポスターデザインです!じゃーん!!とってもかっこよくしあがっています!

あとは印刷を待つばかり…県内各地に設置されるのは、おそらく2月の頭になるかと思います。みなさま、どうぞお手にとっていただけると!!

今回のデザイナーさん気になりますよね!?
シンプル組合というデザイン事務所のデザイナーさんにお願いしております。。。シンプル組合の紹介はまた後日…!お楽しみに♪

また、関連イベントの情報なども、順次アップしていきますので、ぜひチェックしてくださいね♪取り急ぎ、ポスターデザインの紹介でした!

写真左
:ポスター 写真右:ちらし表

オープンアトリエ日本画強化週間!

オープンアトリエ日本画 オープンアトリエ日本画
現在、オープンアトリエ「日本画強化週間」を開催中です!
オープンアトリエとは、通常のワークショップとはちょっと違って、一週間連続での開催、さらに、10:00-16:30まで、出入り自由という、とっても自由度の高いイベント!お題も、「日本画強化週間」とし、材料は全てそろえてありますが、実は、何を創作してもいいのも特徴です。美術館にある材料を利用しての創作も、お家から、道具を持ち込んでの作業も大歓迎!一週間使えますので、材料を美術館に置いたままにして通っていただくことも可能です♪
つまり、ワークショップ室が、みなさんのアトリエになるというイベントなのです!
今回は、先週7日(土)からスタートし、あさっての金曜日で終わってしまいますが、ぜひ、日本画を体験してみたい!という方はのぞいていってくださいね。

今回は八戸から3日間通って、作品を完成させた方がいます!写真右の作品です!おわかりかと思いますが、シャガールによる『アレコ』の舞台背景幕第四幕を、忠実に模写してくださいました。本当にびっくりの仕上がりです。
これを制作してくださったのは、70代のおばあちゃん。普段絵を描いているわけではなく、前回「なりきりワークショップ」に参加して、それをきっかけにオープンアトリエにも通ってくださりました。描いている途中に、「本物をみてくる!」と、常設展示室に行っては、シャガールの一枚の絵の筆致や色合いなどから、いろんなことを読み取ってはお話ししてくださり、さらに自身の絵にも描き込んで行きます。絵をみていただければ分かる通り、本当に楽しそうに制作してくださっていました。本当にありがたいことです!
さらには、次回の「なりきりワークショップ」にも参加してくださるとのことで、次回のテーマである「成田亨、高山良策」を、図書館で予習までしてくださっていました!!!当然、これまで二人のことは知らなかったそうですが、息子さんがウルトラマンが大好きだったお話をされていたり。。。しっかりと二人の予習をされていたことに、またまたびっくり!!!
好奇心と行動力を持つ、本当にかっこいいおばあちゃんです。私も見習わなきゃ。

「日本画強化週間」はあさってまで。ちょっと気が早いですが、次回の予告です。次回は「デザイン強化週間」として、2月4日〜10日まで、絵葉書なんかをデザインできるような環境を作っておこうと思っています。「デザインってよくきくけど、何をすること?」なんて人にも、ぜひ体験していただきたいプログラム。時間内出入り自由ですが、パソコンの台数に限りがありますので、お待ちいただくこともあるかもしれませんが、ご了承ください。

作品と鑑賞者の架け橋 ~鑑賞サポーターを募集します!

青森県立美術館が収蔵する美術作品と鑑賞者との架け橋となる、
鑑賞をサポートするボランティアスタッフ「鑑賞サポーター」を新規募集します!
当館のスクールプログラムで訪れる小中学生を中心とした子ども達への鑑賞サポートが主な活動です。

美術作品の鑑賞って、なんだか難しそう
美術の知識がないとできないのでは?
美術作品を楽しむにはどうしたら良いのだろう

そんな思いを抱えている方にこそ、応募していただきたい活動です。
作品解説、鑑賞教育、ギャラリートーク等の研修を年に数回実施します。
詳細は募集要項をご覧下さい。

募集期間:平成24年1月10日(火)-2月3日(金)
応募方法:応募用紙を郵送でお送り下さい。
活動期間:平成24年4月1日~平成25年3月31日(年度更新・最長4年)
報酬等:無償ですが、自主研修として当館主催の企画展・常設展が鑑賞できます。
問合せ先:教育普及担当 017-783-3000

渋谷パルコであおもり犬をつくる!

粘土こねこね オーブンで焼きます。日サロ!? 完成〜♪
去る1月7日(土)、8日(日)と、パルコミュージアムにて、「あおもり犬を作ろう」というワークショップが開催され、講師として行ってきました!
え!?なんで渋谷のどまんなかで青森県美!?と、思った方も多いでしょう。実は現在パルコミュージアムにて、「青森県立美術館コレクション展 北の異才たち」が開催中です。ただ単にコレクションを展示しているだけではなく、青森県立美術館の空間そのものを移設したかのような展覧会。館内の案内サインや、監視員さんの椅子や制服までそのまま渋谷へ。ではワークショップやギャラリートークもそのまま移動開催しちゃえ!ってな具合で、関連イベントとして、今回のワークショップが開催されました。今回、なんと嬉しいことに、青森県美コレクション展が始まってすぐに、申し込み枠がいっぱいになってしまったとのこと!!!みなさまありがとうございます。
『津軽弁がつたわらなかったらどうしよう…』などと、そわそわしながらスタート!しかし始まってみるとみなさんとてもあたたかく、20名の参加者の方がいましたが、とってもアットホームな雰囲気で作業をすることができました!私もとても楽しかったです♪
今回、どんな作業をしたかというと、スカルピーという樹脂粘土を使って、青森県立美術館のシンボル的存在である、ご存知、奈良美智氏による「あおもり犬」をつくるというもの。樹脂粘土は、オーブンで焼くことによって固まる粘土で、焼くまでは半永久的に固まらないのが特徴です!だから、失敗しても大丈夫!こねこねまるめて、すぐにやりなおせます♪今回は、焼き上げる前に金具をさしておいて、焼き上がったら、その金具にストラップのひもを通して、なんとキーホルダーになっちゃうというワークショップ。
参加していただいた方の約半数の方が、青森県立美術館にお越しいただいたことがあり、あおもり犬をよく観たことがある方も、まったく観たことがないという方もおりましたが、みなさん、奈良美智さんファンだったので、すぐにあおもり犬の特徴をとらえ、すらすらと成形されていました!奈良美智さんおなじみのパップキングのように鼻を真っ赤にしたあおもり犬や、反対に、鼻を青くしたあおもり犬、また、リボンをつけたあおもり犬、後ろ足がはえたあおもり犬など、みなさんいろんなアレンジを加えて、とても楽しくかわいく作ってくださりました!
参加してくださったみなさん、パルコミュージアムのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!

この素材で、「あおもり犬」をつくるワークショップは、はじめてのことでしたが、予想以上にみなさんに楽しんでいただけたので、青森でも開催したいな〜なんてスタッフで話しております。開催は来年度になると思いますが、どうぞみなさん、イベント情報をチェックしてご参加くださいね!

また、パルコミュージアム青森県美展最終日の1月29日には、当館学芸員によるギャラリートーク(申込不要)もありますので、ぜひ、お時間あわせてご来場いただければと思います!

フライデー・アートナイト「コンテンポラリーアートの最先端」開催しました!

フライデー・アートナイト1 フライデー・アートナイト2 フライデー・アートナイト3
12月23日に鑑賞プログラム「フライデー・アートナイト」を開催しました!
閉館後の貸し切り状態の美術館を、学芸員の案内付きでお楽しみいただけるこのプログラム。
今回は、「コンテンポラリーアートの最先端」をテーマに、飯田高誉美術統括監が担当しました。

まずは、カフェでのスライドレクチャーです。
今年度より着任した飯田美術統括監。自己紹介を兼ね、自身が過去に担当した「堂島リバービエンナーレ」や「戦争と芸術」などの展覧会を出品作品の画像を交えてご紹介。
その後は展示室に移動し、リニューアルした常設展「冬のコレクション展」を案内していきました。
参加された方々は、皆さん興味津々のご様子で、新しく展示された工藤甲人の日本画や小島一郎の写真などを鑑賞されていました。

今年度からはじまり、全6回にわたって開催してきたこの鑑賞プログラムも今回が最終回。
今後も皆さまがお楽しみ頂けるような鑑賞プログラムを企画していきたいと思いますので、よろしくお願いします!!

年末年始のスケジュール+お年玉企画

2011年も残すところあとわずか
皆様のご来館、励ましのお言葉等々に心から感謝申し上げます

さて、青森県立美術館の年末年始のスケジュールですが
年末に少しお休みをいただいて、元旦より開館いたします
お正月には心ばかりのお年玉もご用意しておりますので
2012年は青森県立美術館から初めてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来館を心よりお待ちしております

【年末年始スケジュール】

2011年12月27日(火)~31日(土) 休館
2012年 1月 1日(日)~ 通常通り開館

【お正月プレゼント】

1月1日(日)~3日(火)の3日間はご来館者の皆様へお年玉!

常設展観覧者先着100名様(各日)にポストカードをプレゼント!!

3日とも絵柄が変わります。どの絵柄が当たるかはお楽しみ♪

1階エントランスのガチャガチャに大当たり!?

お客様に好評の県美ガチャガチャ
どうやらお正月の3日間当たりがすごい確立ででるもよう!?
さらに、お正月限定の大当たり商品が出るかも!?

ミュージアムショップにて福袋販売!!

毎年好評のミュージアムショップ福袋を今年も発売!
1日から個数限定発売です! お早めに!!

1,500円福袋(限定30コ)
服飾雑貨、インテリア雑貨 3,500円相当

3,000円福袋(限定20コ)
青森県立美術館所蔵名品選、美術館オリジナルグッズ
服飾雑貨、インテリア雑貨 8,000円相当