プレスリリース

青森県立美術館コンサート2008-2009 「12人のピアニストによるコンサート+α」開催及び小学4年生~中学生の招待について

2008年5月23日

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青森県立美術館コンサート2008-2009 「12人のピアニストによるコンサート+α」開催及び小学4年生~中学生の招待について

青森県立美術館コンサート2008-2009
「12人のピアニストによるコンサート+α」開催及び
本コンサート小学4年生~中学生の招待について

標記について下記のとおり実施いたしますので、告知・取材方よろしくお願いします。


1. 青森県立美術館コンサートとは
   シャガールが描いたバレエ「アレコ」のための巨大背景画3枚が展示されている青森県立美術館アレコホールで、絵画とともに素晴らしい音楽を、県民の皆さんに楽しんでいただくために企画されたコンサートです。今年度は、「12人のピアニストによるコンサート+α」と題し、6月から来年の3月まで、毎月1回、青森県内外の12人の実力派ピアニストが月替わりで上演することとしています。
   (開催日:6/21、7/19、8/16、9/20、10/18、11/15、12/6、1/17、2/21、3/14)

2. 小学4年生~中学生の招待について
今年度の新たな取り組みとして、むつ小川原地域・産業振興財団のご助力により、子どもたちに、音楽や芸術を楽しむ心を育む機会を提供するため、各回とも、県内の小学4年生~中学3年生まで60名を先着順で招待することといたしました。

3. 初回6月21日のコンサートの概要について
初回の6月21日は、弘前大学准教授で弘前大学教育学部附属国際音楽センター副代表でもある、今田匡彦(いまだただひこ)氏が、「サティのある空間」と題し、フランスの作曲家エリック・サティの「3つのジムノペディ」などを演奏します。

※詳細については別紙をご覧下さい。