標記について下記のとおり開催いたしますので、告知・取材方よろしくお願いいたします。
1 「チャイコフスキー・ピアノトリオ・オーディション」について
当館が所蔵する、シャガールの舞台背景画「アレコ」は、チャイコフスキーのピアノトリオにインスパイヤーされ、シャガールが制作したものです。この、舞台背景画「アレコ」が、舞台美術として生きた時代を観客に伝えるため、チャイコフスキー「ピアノトリオ イ短調 作品50“偉大なる芸術家の思い出に”」の演奏者を募集し、オーディション選考によって演奏者を決定します。
※合格者は当館アレコホールにおいて、2010年3月開催の『楽の音・日本の音』定期演奏会に出演し ます。
2 「青森県立美術館アレコホール定期演奏会2009 – 2010『楽の音・日本の音』」について
当館ではこれまで「すべての芸術の融合を目指す美術館」を目指して、定期的にアレコホールにおいてコンサートを開催してきました。
今年度は、本県出身者を中心に国内外で活躍する多彩なジャンルの演奏家による演奏会を開催します。
3 制作発表について
【日 時】
2009年5月22日(金)13:30 – 14:00(終了予定)
【会 場】
県政記者室
【出席者】
浅野 清 (弘前大学教授 青森県立美術館パフォーミングアーツ実行委員)
長谷川孝治(青森県立美術館舞台芸術総監督)
【内 容】
(1)「チャイコフスキー・ピアノトリオ・オーディション」の概要説明。
(2)2009年6月13日(土)から2010年3月13日(土)まで行われる「青森県立美術館アレコホール定期 演奏会2009-2010『楽の音・日本の音』」の概要説明。
(3)質疑応答