今年度、普及プログラムのお手伝いをしてくださるサポートスタッフは9名です。
8月29日に、美術館教育普及担当職員との顔合わせを行いました。
出席者は、サポートスタッフ5名、職員4名でした。
サポートスタッフには、既に7月から、普及プログラムとして行っているアート入門やワークショップでの受付、参加者のサポート、準備・後片付けなどのお手伝いをしていただいていますが、今回あらためて、一緒に仕事をする仲間として顔合わせを行いました。
まず、自己紹介に始まり、教育普及事業全体の説明、サポートスタッフの仕事や今後のスケジュールを確認した後、美術館に対するご意見をうかがいました。様々なご意見がありましたが、総じて、県民に親しまれる美術館になるにはまだまだ努力が必要、といったところでしょうか。普及プログラムに関しても、PR方法やテーマなどについてアイディアをいただきました。
プログラムの充実に向けて頑張ってまいります!ありがとうございました。
美術館は職員だけで動くものではありません。サポートスタッフの皆さんには、仲間として、また、美術館応援団として、今後ともよろしくお願いいたします。