1 趣旨

県立美術館では、美術の歴史や作品の見方に関する知識を深め、美術作品の鑑賞をより楽しむための講座として、一般の方を対象に「アート入門」を開催しています。
今年度は、「エキシビション・アイズ―展覧会とあわせて楽しむ講演会―」をテーマに、全10回のシリーズとして実施しており、県立美術館開催の展覧会の見所などを、当館学芸員や外部講師等がわかりやすく解説しています。

2 今回の概要

(1) 演題 
20世紀の前衛美術 ―キュビスムからシュルレアリスムを中心に―
(秋のコレクション展「祈りと瞑想/ピカソ『女の頭部、横顔』特別公開」関連講座)
(2) 概要 
ピカソが生きた20世紀という時代は、これまでの芸術のあり方を否定し、新しい表現の可能性をさぐる前衛美術を数多く生み出しました。なかでも、キュビスムは複数の視点による対象の把握と、画面上の再構成により、ルネサンス以来の遠近法を否定する画期的なものといえます。一方、夢や無意識の領域を表現しようとしたシュルレアリスムは、同時代の多くの芸術家たちに影響を及ぼしました。今回は、こうした二つの前衛美術を中心にとりあげ、その作品の特徴や見所についてご紹介します。
(3) 日時 2009年11月29日(日) 13:30-15:00
(4) 講師 細矢久人(青森県立美術館エデュケーター)    
(5) 場所 県立美術館 シアター
(6) 対象 一 般
(7) 定員 220名
(8) 参加料 無料

3 その他 

(1) アート入門は全10回のシリーズですが、講演会の参加回数に応じて、各種記念品(美術館グッズ)を贈呈する予定です。
(2) 次回開催(第8回)について 
12月20日(日) シンポジウム「青森/現代/美術」 (企画展ラブラブショー関連)

4 問合せ先

 青森県立美術館教育普及ユニット TEL 017-782-1919・FAX 017-783-5244
2009年11月23日 11:11 | 教育普及