アートイン三内丸山遺跡プロジェクトとは?

この夏、三内丸山遺跡に巨大な縄文人が出現します。
多様な創作活動を行い、時代を担う中堅アーティストとして国内外から高く評価され、縄文をテーマにした作品も発表している小沢剛さんの「ベジタブル・ウェポン」シリーズ最新作を、8月から縄文の丘三内丸山まほろばパーク内に展示します。
また、縄文人の暮らしをテーマに、児童・生徒が絵を描いたこどもアートベンチも、美術館園路沿いに設置します。
ベンチでくつろぎながら、縄文遺跡と現代アートの出会いをお楽しみ下さい。

 

ベジタブル・ウェポン-縄文鯛鍋/青森

「ベジタブル・ウェポン」とは、小沢剛氏が2001年から世界各地で展開しているプロジェクトで、若い女性が野菜などでできた武器を持つポートレート写真。現地でのモデル探しに始まり、その土地の名物料理に用いる食材を調達、その食材で銃を組み立て撮影した後は、銃を解体して料理を作りみんなで食べる、というプロセス・アートです。
このたび、シリーズ最新作として、モデルの衣装や料理を縄文時代の設定とした特別バージョンで制作されました。写真は、6m×4m及び約4m四方のターポリンに出力され、縄文の丘三内丸山まほろばパーク内に展示されます。
展示期間:2007年8月1日 (水) - 11月18日 (日)
展示場所:三内丸山遺跡と美術館をつなぐ連絡園路沿い

小沢剛氏トークイベント

「ベジタブル・ウェポン-縄文鯛鍋/青森」の展示にちなみ、小沢氏自身が作品について語るトークイベントを行います。
イベントの中で、今回の 「ベジタブル・ウェポン-縄文鯛鍋/青森」 の制作プロセスを記録したビデオも上映します。ビデオをご覧になると、写真だけではわからない作品の意味が見えてくることでしょう。
日時:2007年8月2日 (木) 13:30 - 14:30
会場:ワークショップB
料金:無料
申込方法:電話またはFaxで下記の問い合わせ先へお申し込みください。
申込締切:2007年8月1日 (水)

こどもアートベンチ

現代に生きる子ども達が豊かな創造力を発揮しながら、「縄文人の豊かな暮らしに息づくアート」をテーマに、栗の木で造ったベンチの座面に、ウッドバーニング (電熱ペンで焼け焦げをつける) の手法を用いて、木目を活かしながら絵や図柄などを描く「こどもアートベンチ」を制作しました。
設置期間:2007年8月1日 (水) 10:00 -
設置場所:青森県立美術館の一般駐車場からエントランスまでの園路沿い

お問い合わせ

青森県立美術館 教育普及

住所 〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel 017-782-1919
Fax 017-783-5244


ページトップ