「芸術の青森」展前売り券の払戻について

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された皆様方におかれましては、心からお見舞い申し上げます。

1月22日から開催してまいりました「芸術の青森」展につきましては、3月21日(月・祝)まで開催する予定でしたが、残念ながら地震に伴う青森県立美術館の休館により、誠に勝手ながら3月15日(火)をもって終了とさせていただきました。

これから展覧会を観覧しようと予定されていた皆様方には、大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。

既に前売り券を購入しながら、まだ観覧されていない皆様方におかれましては、お手数をおかけいたしますが、休館明け予定日の4月2日(土)以降、地下2階のチケットカウンターにて、払戻をさせていただきますので、購入された前売り券をお持ち下さい。

なお、4月2日以降に美術館へ前売り券をお持ちいただくことが難しい方は、「芸術の青森展実行委員会」までご相談下さい。
【連絡先】TEL 017-783-3000(青森県立美術館内)
by 運営管理スタッフ | 2011年3月16日 17:18 | 芸術の青森 | トラックバック (0)

芸術の青森みどころ紹介1 あの「魔女の宅急便の絵!?」

八戸市立湊中学校 八戸市立湊中学校 八戸市立湊中学校
タイトルと写真を見てピンときた方!
相当なジブリファンとお見受けしました!!

そうです。
実はこの作品、八戸市立湊中学校の養護学級の生徒13名が、坂本小九郎先生の指導のもと制作された作品のひとつで、ジブリの宮崎監督が感銘を受け、映画にも登場させたことで知られています。
キキが様々なことで悩んでいたころに友達になった画家の少女ウルスラが、キキをイメージして描いた油絵の作品として、劇中には登場します。

そんなジブリエピソードにもびっくりですが、実際の作品は、描かれている内容や、周辺のエピソードなんかふきとんでしまうほどの迫力で迫ってきます。
彫り込まれた細かな点や線のひとつひとつが、ぎゅっと凝縮され、モチーフの面をつくり、空間をうみだし。。。
印刷物でみていたときには、もっと大きな作品だと想っていた私。以外と小さい作品でした。画面から飛び出すような構図や、粘り強く掘り続けた制作者たちの気迫が、作品を大きく見せているのかもしれません。

この作品は、展覧会の最後の部屋に展示してあります!
本や、雑誌も最後のページから開いてしまう、せっかちな私のみどころ紹介、これからしばらく続けていきますので、どうぞ宜しくお願いします!

あ、こんな素敵な紹介ページもありました。
こちらもぜひご覧ください!

写真 中:八戸市立湊中学校養護学級昭和51年度在籍生徒 指導:坂本小九郎「虹の上をとぶ船 総集編Ⅱより 星空をペガサスと牛が飛んでいく」1976年
写真 右:八戸市立湊中学校養護学級昭和52年度在籍生徒 指導:坂本小九郎「虹の上をとぶ船 完結編」1977年