20日にこどもギャラリーツアー「いろであそぶ」を行いました。
今回のテーマは「いろ」。中でも「赤」と「その周辺の色」を取り上げました。
はじめに参加者全員に21色の赤系統のカラーチャートを配ります。
カラーチャートは見て触るだけでもキレイで楽しくなります。
手にとって慣れてもらったところで、展示室へ。
今回見るのは、赤を基調とした高木志朗と今井俊満の作品。
まず自分のカラーチャートから、作品に使われているのと同じ色を探します。
よく見ると塗り重ねや光の反射、絵の具の量によって、
一口に「赤」といっても、作品には様々な「赤」があることに気づきます。
カラーチャートの中から「これだ!」と思う色を見つけるために、
みんな目を凝らしていました。

色探しが終わったら、今度はワークショップへ。
絵の具、色鉛筆、コンテ、クーピー、サインペンなど様々な画材の中から、
カラーチャートにある色を取り出します。
選び出したら、その画材を使って、桜、夕日、ウサギ、電車など好きなものを描いてもらいました。
初めて使う人が多かったのがコンテ。手やティッシュで擦りながら使い心地を試しました。
最後にみんなの絵を並べて、展示作品でやったように、
カラーチャートと見比べてみました。
絵の隣にカラーチャートを並べて「いっしょだ!」「これ見て!」といった
声があちこちから聞こえました。

同じ「赤」でも様々な「赤」があること、素材によって様々な見え方を
することを感じてもらう内容になりました。
最後に似た色を使うと見た目に心地よいこと、似た色は重なりあってもキレイなことなど色を使うポイントも伝えました。

今回は予想以上の申込をいただき早くに定員に達ししため
お断りせざるを得ない方もいました。失礼いたしました。
またの申込をお待ちしています!
by 普及スタッフ |  2008年1月25日 14:16  | 普及プログラム

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