2学期がはじまって早3週間。遠足、校外学習等で沢山の子ども達が美術館を訪れています。
今年度はすでに120校の来館予約があります。
学校の受入れは「ギャラリートーク」「オリエンテーション」「自由鑑賞」の3つのコースを軸に展開されていますが、一番人気は10名程度の子ども達がファシリテーターと共に3~4点の作品をじっくり鑑賞する「ギャラリートーク」です。自分の考えを伝え、また他の人の意見に耳を傾け、そしてじっと作品を見る。じっと見て感じたことを確かめ、そして新しい疑問や考えが生まれ、またそれを人に伝える。ギャラリートークは、子ども達と作品とファシリテーターの間に生起するコミュニケーションの時間です。そのためには、私たちは、子ども達が心地よく作品を鑑賞するための環境づくりをとても大切なことだと思っています。鑑賞のための環境は、作品選びや子ども達の数、こちらからの適切な言葉がけ、そして先生方の下見打合せなど、さまざまな作用が重なり合って生み出されます。これからも学校と美術館がいっしょに取り組みながら、子ども達の作品鑑賞を支えていきたいと考えています。
さらに最近では普及スタッフとファシリテーターが学校に出張して授業を行う「お出かけ講座」もスタートしました。美術館の内外でスクールプログラムを展開しています。
by 普及スタッフ |  2007年9月13日 16:34  | スクールプログラム

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