近代洋画展1 近代洋画展2 近代洋画展3
本日、14時より「日本と青森の近代洋画展」担当学芸員によるギャラリー・トークを行いました。
1時間程度の内容でしたが、20名の方に参加していただきました。

企画展を入ると、すぐに棟方志功の油絵が出迎えます。そこには、プロローグとして「紫の陰」(むらさきのかげ)にまつわる棟方志功と友人のやりとりがあり、近代日本における洋画の当時の雰囲気を垣間見ることができるのではないでしょうか。
その他、フランスの印象派の作品、明治・大正・昭和という時代ごとの作品、画家から見た故郷「青森」が描かれた作品など展示しているのですが、ボリュームがあり、ゆっくり一点一点を鑑賞したいのであれば、1時間以上かかると思います。
担当学芸員も、作品をかいつまんで紹介しているのですが、それでも、当時のエピソードを聞きながら、作品を鑑賞していくと、あっという間に1時間が経ち、15時頃にギャラリー・トークを終了しました。

できることならば、何度も足を運んでいただき、じっくりと時代の流れや作家の思考、青森の風景が描かれた作品などに思いを馳せていただければと思います。
作品の中には、青森市内の堤橋が描かれているものもあります。現在の風景と重ねて見てみるのも楽しいかもしれませんね。

もう一度、美術館学芸員によるギャラリー・トークを10月28日(土)に開催します。
また、他にもイベントを予定しておりますので、日程等をご確認のうえ、どうぞご参加ください♪
by 普及スタッフ |  2017年9月30日 15:11  | 日本と青森の近代洋画展

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