陶芸家になりきる 陶芸家になりきる 陶芸家になりきる
去る11月16日(土)、なりきりワークショップ4「陶芸家になりきる」を開催しました!
今回特別講師として、弘前を中心に活動されている鶴見弥生さんをおむかえしての開催となりました。常設展で開催中の「近藤悠三 器を造り、器に描く」にちなんで、素焼きされた器に、呉須を使って絵付けをするところを体験していただきます。
まずは、常設展示で開催中の「近藤悠三 器を造り、器に描く」を観覧し、器にどんな絵を描くかかんがえます。近藤悠三の作品は、さらさらっと簡単に描かれているようにみえるのですが、とてものびやかな線が特徴で、雄大なイメージをつくりあげています。こんな風に描けるかな???
ワークショップ室に戻ったあとには、鶴見さんの作品もみせてもらいます。大きなひょうたん壺や、小さな染め付けの器たち。江戸時代に流行した模様の特徴なんかもおしえてもらいました。ちなみに、写真左のひょうたん壺の模様は「蛸唐草」。丸いものをより丸くみせる模様として、多くの人に好まれた模様でした。
準備された下絵用の紙にイメージスケッチをしたらいざ絵付け!しかし、紙に絵の具で描く感触とはまったく違う様子にみなさんびっくり。「こんなに難しいものだったんだ…」素焼きのお皿がどんどん呉須の水分を吸い込んでいくので、絵の具のようにのびないのです。それでもなんとかみなさん完成!あとは焼き上がりを待つばかり…
ここが陶芸の醍醐味ですね!窯にいれてしまうと、作者の手をはなれて、さてどうなるのか、窯を開けるまでわからない…どきどき。。。窯出しの様子はまた今度アップいたします!お楽しみに。。。

それでは、今回も参加者のみなさん、鶴見先生、窯を快くお貸しいただいた縄文時遊館のちのさん、本当にどうもありがとうございました!
by スタッフ |  2013年11月25日 14:22  | 常設展

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